だかいち萌え日記

抱かれたい男1位に脅されていますの萌え語りです。

抱かれたい男1位に脅されています。

五巻を読み直していてですね。気付かなくてもいいことに気が付いてしまった訳ですよ。

パパラッチ編ラスト! 和むトータカオッチョコエピソード💖 言わずと知れた綾木君も陰の立役者。ああいうとこですよね、綾木が良い人扱いされるのって。私も本当にそう思います。良い奴だよ綾木、ホント。トータカ先輩が辛いのはやっぱ嫌なんだよな。 

ですが、

…いや自分もまさかとは思うのですが。

約一名、あれ? 大丈夫か?💦と思ってしまったのです。

 

「思わぬ余波」

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言わずもがな、盗撮天使のこの人です。↑

「高人さんを盗撮していいのは俺だけです!」と曇りのない真っすぐな目で言い切っちゃったこの若者は、更にとりあえず綾木君に対してだけは相当手厳しい訳で。

他の方々のオッチョコトータカエピや写真の数々はきっとニコニコと自分のコレクションに加えることでしょうが、綾木君に関してだけは

「…盗撮(# ゚Д゚)」

とかなりそうな気がしたりしなかったり(笑)。いやいやいや、まさかね。トータカさんの為に動いてくれて、結局のところそれらもあって元さやに戻れたチュンたかなんだから、まさかそんな筈ないわよね。いくらなんでも! HAHAHA👍

 

「思わぬ余波」続き。

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実際のとこ、綾木君にまで盗撮趣味はないと思いたいw とりあえず例のオッチョコ写真はあくまで笑えたから(いずれパイセンいじるネタにするとかで)何気に撮っただけだろう。きっと監督とかも笑いながら一緒に撮ってたに違いないw

 

それにしても、綾木君って意外とタフと言うか。チュン太とは最悪の遭い方してる割りに、接し方がどことなく飄々としてるというか。いや、飄々とは言わないか。「腹黒天使」と一定引いてる面はあるからな。けど、恋敵な相手ながらあんまりバチバチ刺々しくもないし、2巻で人殺しそうな目でメンチ切られて脅かされても怖がってるという感じともちょっと違うし。

舞台千秋楽で高人さんとの握手を挿げ替えられてチュン太にギュウギュウやられながら「切りかかりたいくらい興奮したよ!」(←殺人予告)受けても「切りかからないでくれて有難うよ…っ」とか返せちゃうもんな。親指折られそうになってたけど┐(´д`)┌。何だかんだでそこそこ修羅場潜り抜けてきてるのかしらね。がっつりぶつかり合うんじゃなくて、受け流しながら機を見てる?みたいなトコ好きだな。

むしろ本当にチュン太の方が唯一というか、内心かなり彼に対してだけは結構オラついてるとこも良いんだよなー。高人さんが綾木君をシャットアウトしないどころかとうとう「ダチ」にまで昇格させてしまったのを、高人さんの交友関係に口出し出来ないまでも大分気にしてるんじゃないかな(ニヨニヨ)。

綾木君も年齢発表ってされてないですよね? でも多分チュン太より1つ2つ上くらいかな? 24歳ぐらい?

うん、私この三人の関係やっぱりかなり好きです。

「人に嫌われる」って感覚と「人を好きになる」っていう感覚を高人さんで知って、「人を嫌いになる」感覚を綾木君で知ったんだよな、チュン太は。おお! 何やら二次創作魂がちょっとモゾモゾするかもだw とりあえず今はなんか練習がてらちまちまチュンたか絵とか色々描きたいかもだ💖 

しかし素材の使い方が今一つ理解できん、くそうクリップスタジオめーっ💦 背景画像の素材とかって部分消したりとか出来ないのか? なんか一回扱えた気がしたんだけどな、もうわかんなくなっちゃったわー。またしばらくあちこち弄りまくるしかないか…。

 

抱かれたい男1位に脅されています。

 ツイッターに載せた落書きだの新しいのだの、そして徒然なアレコレ。

箸休め的に。

「名前」

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「チュン太」って高人さんだけの呼び名だけど、アレよね。ファンタジーもので(またファンタジーを持ち出すか)。自分の前に現れた精霊とかにうっかり名前つけてあげちゃってうっかり自分専用になっちゃう、みたいな。アレに近い現象がきっとチュン太にもあると思うんだ(笑)。そうでなくとも高人さん一直線だったのに。

しかしアニメDVD3巻のアニメイト特典小冊子で、「スズメか」みたいなことも言ってたのでちょっと笑った。ああ、少しはそう思ってたんだな。

個人的に「准太」より「チュン太」の方が何となく噛みやすそうだなとずっと感じてたんですが、これを書きながら実際言ってみましたら、「准太」上ずった声で言うと確かに「チュン太」になるという事実に気づきました。ああ、なるほど。俳優とはいえ言わされることになった現場が問題だったんや!流石桜日先生! 実はかなりリアリティがあったんだ、准太→チュン太はっ!!

何やってんだ何の発見だ?とは何より自分が思ってる。だが後悔はしてないっ!…ホント御免なさい🙇

 

 

 

「まだ知らない同士」12歳&17歳。

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チュン太は小学生高等部くらいからぐんぐん身長伸びてそうな気もするから中学1年でももしかしたらもっと大きいかもな。

高人さんの176センチだって全然小柄じゃないのに、190センチの彼と並ぶと全く以って理想的な身長差💖ですよね。体格差も相まって絵面的に眼福眼福💘💘 

 

 

 

ちっひー

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ちっひーの、意図と正反対にミョーに爽やか系になった敗因が、だかいち漫画見直してて何となく浮上。「眉毛」だ!

基本もっと眉根からグインって下がってるんだ。たまーに上がるけど。

あのそこはかとなく相手を食ったようなにやけた笑い方とか目つきとか、醸す空気感、凄い難しいのがよく分かりました。アニメで、綾木の画は東谷が描いているに違いないとニコ動で揶揄されてたけどw 綾木くんのこの持ってる雰囲気と顔立ちって実際作画班も描きにくかったのではとか何となくちょっと思いました。

特典ペーパーだったっけ、ネットで見た、楽屋でおにぎり選んでトータカ先輩にケチつけられてる奴が好きすぎて。この二人の会話の応酬良いですよね。高人さんの綾木位置ってある意味青いネコ型ロボットアニメの「の○太のくせに」だ。高人さんジャイアンポジションw でもちゃんと可愛がってるのが分かる感じ。綾木くんが先輩からのそれをしれッと受け流せてるのも凄い好き。

 

 

 

「前略、墓の上より」

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チュン太の嫉妬&独占欲の方向性ってどこなんだろう。

漫画2巻の綾木回のレベル(他の相手に抱かれた?)は無論だけど、同じく2巻のコスプレ回でも「好きな相手は居ましたか?」「ファーストキスは?」「これがファーストキスってことに~」「こういうことも俺が初めてで~」ってぶっこんで来てるしな。

結構普通のレベルで高人さんの周囲とか気にしてる感じ? …いやちょっと待って、そもそもこのコスプレ回の始まりは「俺の事知らない高人さんの時代があるのが~」だったな!? 綾木回も「男だったら誰でも盛りますよ~」(独断)だった。

思い起こせばアニメハワイ回だってパンケーキにフリスクぶっかけて涼君にまで黒い羽根まき散らしてたじゃないか。忘れてたわ。

普通レベルじゃないな全然。表面的にギラギライリイリ周囲に敵意むき出しで牽制(綾木君以外)してないだけでスゴくヤバいレベルだった! あの天使面に騙されるトコだった、私っ。

30話でアリスに髪わしゃわしゃされてる高人さん見て「綺麗な毛並みがっ!💦」だけだったんで、他の男に触られて気にしてない?と思ったけど、過去話見直すとそーゆー訳でもないな、多分。

 

 

 

「西條ファミリー」

 

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 「その後」

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実際「宇宙一」「世界一」が上がったらもうそれ以上の最上位のボキャブラリーって難しいわよね。高人さんは照れ隠しに怒りながらその実、内心頭から離れずモヤモヤ考えるがいいよ♡

しかし西條一家好きだなー。鈴子さんはカッコイイし光里さんはマブイし暢さんは癒しだし修二さんはイイ男だ。

自分、BLはBLとしてあまり余計なリアルさとか入れず、描かれてる現段階の男同士のキラキラ恋愛だけでイイ方なのですが、だかいちはなんか…なんだろな、西條一家とか物凄く魅力的なせいなのか、あるいはもしかしたら、高人さんが子供と小動物にはでれっでれな部分が尋常じゃなく可愛いせいなのか、子供出来ないのが何か寂しいとか思っちゃったりして。済みません、同性カプで子供のこと考えるって重い話になっちゃうので普段はホントこんな方面考えないんだけど。こういう話題嫌いな人は嫌いだと思うんだけど。

チュンタたかに関しては、パタリロのマライヒ形式で何故か男なのに子供出来ても喜べる自信が不思議とあるわ…💦

今は、オメガバース?って第三の性別ものとかあるってのは最近知ったけど、ややこしくて好んでそっち方面開拓はしてないのですが、アリかもなと。凄いなチュンたか、今迄の自分の常識も乗り越えてきやがる\(゜ロ\)(/ロ゜)/末期❣末期❣

まぁ、どうせハマるならきっと色んなものを楽しめたほうがきっとお得よね♪ と今日もだかいち沼を漂っていますw

抱かれたい男1位に脅されています

かなりピンポイントで語りたいと思います。

同士が居ないかな…。居たらいいな、無理かな…。
だかいち読んでて「ん?」とちらっと感じて、そしてその部分が自分にとってこの作品が非常に新鮮でかなり魅力になってる部分です。

「愛してる」というセリフが未だにないところ。

ライトノベル、少女漫画系を始めなろうなどのファンタジーや恋愛ものなんかも読むのが好きなのですよ自分。あ、乙女ゲームもな。BLよりはぶっちゃけそっちの方が嗜好としてはメインかも。で、恋愛ものとなれば無論中心は「恋愛」です。紆余曲折を経て魅力的なヒーローと魅力的なヒロインが運命に翻弄され傷つきながら精一杯に互いを求め合って愛し愛され成長し告白で告げます。「あなたを愛しています」と。
綺麗な夢を見たい、だから創作を求めるので自分に合うそんな恋愛小説、漫画にはそらもうどっぷり泣きながら漬かりまくりますよ。「愛」どんと来い!

でもちょっと「愛」って言葉の扱い、自分には重いというか神聖すぎるというか大仰すぎるというか、作品によってはたまに戸惑うこともあるのですよね。ドンピシャで「来た来たー!」(滂沱)な時もあるのですが、モノによっては自分にちょっと合わない「愛の告白」もある。「…いやそれ言うには早すぎない?」「愛してるっていうには軽すぎない?」「…愛というか、…ソレ肉欲…」。

ハイ、開き直りましょう。

そういう「愛」を否定してる訳ではないのです。だって気持ちの正否なんぞ他人が決められるわけないんだから。その人がそれを「愛」と思うならそれは間違いない訳で。ただ、ただね、

こちとら夢見てその夢の世界を食い散らかし無駄に年食ってる訳ですよ。好みもそらうるさくなる訳です。  
私の青春時代は簡単な表現をすれば「愛」は「相手に与えるもの」「恋」は「相手に求めるもの」的なイメージだったのですよね。今時はどうなのかしら?
とにかく、とりあえず、「愛」。それって凄く尊くて使いどころに於いて物凄く威力を放つのですが、「愛してる」って、特に恋愛面だと使いどころを間違えるととんでもなく陳腐になる諸刃の刃な気がする最終兵器と思います
で、だかいちの作品に於いて、恋愛感情に関して現在まで「愛」というはっきりした言葉を使われるシーンってない。これが、自分的にとても好きです。ホントに。
「愛」って言う、ある意味恋愛ものの最終地点であり最高峰である言語が、未だに使われていない彼らに密かに萌える。
「好きです」っていう、単純だけど何より強くて他の何も寄せ付けない最初の感情。特にチュンタには顕著だよね。本人の質的にはスパダリなのに相手に「与える愛」なんていう余裕も崇高さなんかもなく、ただただ相手を求める「恋」に一直線に落ちてしまって追い求めて今に至る感じがいっそいさぎいいというか。
チュン太が高人さんに伝える「好きです」って言葉はいつでもストレートで万感の気持ちが込められてる感じがします。…偏見なんでしょうが、クオーターという海外の血が入っている分「愛してます」って言葉は純日本人よりサラッと出てきそうなイメージが何となくあるんですけどね。でも高人さんに出会うまでジオラマな世界の住人だったからなー。
高人さんも、何度も言うが恋愛素人の上にシャイな日本男児とくれば「愛」って言葉を扱うのは中々大変な面がありそうだなとも思うし。…でもって、そもそも、この二人の感じ。少なくともこれまでの6巻までの間での互いのこの感じ。これってホント、凄く「恋」よね。愛というよりも。
三者の目で見るとお互いに欠けてたものを与えあっているんだけども、彼ら自身は相手に自分が何か大切なものを渡せているとはあまり気付けてなくて、ひたすら一途に求める気持ちで相手に手を伸ばしてる感じ。
まごうことなき「恋」!っていう、それが物凄くいいなと思うわけですよ。桜日先生が意識して「愛」って言葉を使わずに構成してるならやっぱりスゴイなと惚れ惚れします💛 「ミ・テゾーロ」 この言葉が下手な「愛してます」より物っ凄い価値と威力を持って使われてるのも含めて💖

…初っ端から勢い余ってのギラッギラな肉欲で身体から入っちゃってるのに、読んでるとキラッキラ☆な「二人の恋」になっていって読者として取り込まれてるって不思議。凄い技量だなと思いますね。
H描写も濃いですよねーだかいち。

元々自分も久々のBLに手を出したのはそれ目的もあったんですが、初め読んだ時はエロ本並の描写に一瞬引いたくらいw。ソレの描き方かなりリアルじゃね? 白抜き部分とかそんだけ? コマごとの情報量の多さスゴッ! なんだこれ、BLってファンタジーじゃないの? もっと表現とかお綺麗に描写するもんだと思ってたんだけど、今どきのBLってこうなの!?とビビりましたが。

でも慣れると癖になりますよねこの表現と描写w エロ万歳

(∩´∀`)∩ 今となってはむしろカモン!w 

というかですね、純粋に凄いと本当に思います。これだけ毎回かなり濃い描写でありながら6巻までワンパターンがない。(トイレで無理やり、倉庫で押せ押せ、ハチミツ、車、コスプレ、お仕置き、エトセトラエトセトラ)特典小冊子とか含めたら更に沢山のシチュエーション。どれだけバリエーション思いつけるのでしょうね。そういう意味でも真面目に凄い作家様だなと尊敬しております。 

で、こんだけやることやってんのに(キワモノプレイすら多々あるのに)純粋な恋愛ストーリーでもあるという、やっぱり面白い作品だなー。これまでも結構色々と綴ってきただかいちに対する徒然語りですが、未だにふっと「あ、あれも呟きたいな」ってなる。スルメ並みの味があります。 

くコ:彡 あらやだ私、まだ語れるわw

抱かれたい男1位に脅されています。

つらつらと考える埒もないチュンたか。…生きるだ死ぬだ殺すだとちょっとヘビーな言い回しもあるのでお気を付けください(*- -)(*_ _)ペコリ。

やや二次創作感があるかもしれない考え事を述べてみる。昔取った杵柄じゃないけど、やはり好きになると色々考えるわね。
まずは6巻までのこと…というか5巻までのパパラッチ編で。
もし高人さんが長谷川さんにあの別離以降で約束通りスキャンダラスな写真とか撮られて高人さんの名誉名声等がそれで貶められてたりしたら、高人さん自身はその覚悟をしてたろうけど、チュン太の方はどうなってたかな、と。
ニコ動の綾木回でも人殺しそうと言われてたけど自分も結構同意です。本人も言ってるけど「西條高人が全て」な彼にとって、高人さんがそんな目にあってたら何もかも壊すぐらいの徹底ぶりで荒れるレベルになるんじゃないかな思うんですよね。高人さんを貶めた相手を許す訳ない多分チュン太自身についての進退もかなりどうでもいいんじゃなかろうか。役者としての遣り甲斐や楽しさを確かに持ってたとしてもそれは高人さんが居たからこそ存在し始めたもので、「高人さん」と「役者の遣り甲斐」を秤にかけたら選択肢は高人さん一辺倒じゃないかなと思う訳です。なのでそんなことになってたらそれこそマジで長谷川さん殺してもおかしくないんじゃないかとか思っちゃってたりしてまして。(余談ですが、長谷川さんは高人さんにどんな写真望んでたんだろうな。男二人でつるむチュンたかに「絵にはなるけどしょっぱい」発言がある彼なので、卯坂Pが暗示した「そっち方面」希望とはちょっと思えなくて…。個人的好みでも彼は別にゲイ系嗜好ではないと望んでるのもあるけど) 
…高人さんはチュン太の役者としてのこれからを守るために自分が泥をかぶる未来も構わないとあの別離を選択したけど、読者としては「あの」チュン太がそんな未来来た時に、役者としてそれを受け止め受け入れるキャラとは思えなかったのよね。例え高人さん自身がどれだけそれを望んだとしてもだ。それに、もし高人さんのこれまでの役者人生を踏み台にしてでも高人さんの望み通りに役者としてそれ以降も進もうと努めてたら、それはチュン太にとっては辛いだけの不幸で地獄だろう。高人さんがチュン太の才能を大事に思うのと同じくチュン太は役者の高人さんに惹かれて心底尊敬してんだから。それを傷つけることを許容出来るわけがない。
実際、チュン太は高人さんの希望通りの別離で済ませることなく、根回しして5巻であの未来を掴み取った。チュン太にはチュン太の意思があるものね。チュン太にとって高人さんは彼の世界の中心だけど、高人さんの人形ではない。彼に忠実なだけの下僕でもない。

ここで私の二次元創作的脳炸裂ですよ。
ファンタジー系とかでもよくある設定というか。割りとお約束というか。あるよね、その唯一の人以外には動かないキャラ。敵方になると、悪の中心人物ナンバー1(世界を滅ぼそうとする魔王とかね)の為だけ、その人の命令以外聞かない、行動しないっていうキャラ。
例えば、高人さんがそういう悪の華な人だったとしたら、チュン太は彼の望み通りに、彼にのみ忠実な下僕として迷わず動くのか否か。
…いや、まず高人さんが悪の華って部分自体がアレなのは判ってるのよ。高人さんは悪の魔王にはなりませんよ。はいはい知ってますよ。壊れたり狂ったりしませんよー。
でも、唯一心を委ねた人がもし悪人だった(もしくは色々悲劇が重なって壊れて悪になった)場合、チュン太だったらどう動くんだろうなと思ったんですよね。

前述したとおり、パパラッチ編で高人さんが冬分さんにスキャンダルで貶められてたら事件に発展するレベルの報復も辞さないんじゃなかろうかと思うくらいのヤバさを自分的には感じてしまうチュン太なんだけど、全く非のない相手に対して、最愛の人が「陥れろ」「傷つけろ」「殺せ」って言ったらどうするのかな、と。
命じられたとおりに動くのか、それとも軌道修正しようとする方向に行くのか。
自分は…最初はあのチュン太なんで高人さんにもし命じられたらその最恐能力で世界も滅ぼすかもなってちょっと思ったんですが(ふとそう思ったとこからこんなことを考えるに至った)、でも、難しいけど、もともと心の機微が薄かったにせよ、何となくやっぱりただの機械人形みたいにその人の命令にただ従うだけにはならないような気もするかなー…。「その人だけが全て」でも。最終的に一緒に堕ちるって結果にたどり着くことになるかもだけど。「忠実なだけの犬」にはなんないと某台本読み合わせで本人も言ってるしな(笑)。

 

ちなみに、ファンタジー世界のキャラとして考えた時、綾木君はアレですよね。
「パイセン先に行ってていいっすよ、後からサクッと追いつくんでー」とか言って主人公とその恋人(とか仲間とか)を先に行かすために危険な場所にとどまって敵を足止めするチャラ系二番手。で、強敵と相打ちになって(その際、その強敵に「ふっ、ここまでやるとはな、見損なっておったわ」みたいに認められる)、で、「かっは」とか血まみれで先輩を想い微笑みながら事切れちゃう、ひそかに人気出るキャラタイプ。

で、人気出て後でこっそり反則技で蘇りファンを喜ばせるのな。無論私も喜ぶのよ♬ 

何の話をしてるんだろうな、私はw 

抱かれたい男1位に脅されています。

「ベッドで学ぶスペイン語CD」

スペイン編より先にコレの感想という…。

いやー、マガビー5月号までで色々落ち着かないチュンたかファンのことを慮ってこういう内容にしてくれたのかと思うくらいラッブラブな二人でビックリ。高人さんが素直というか、なにあの可愛いラジオレッスン。

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チュン太が回してたビデオ取りあげようとしてるとこも、多分頭上に上げられててピョンピョンしてたんじゃないか(ハアハア💛)。ビバ身長差❣

でもって、

「来るなら来るって言えよ…っ」

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ってなんだか、「もー、しょーがねーなぁ」ってフツーの恋人同士な感じの(w)空気感がラブい。

高人さんがなんだかいつもよりほんのり盗撮天使さんを受け入れ体制になってる。ヤバいわ、もはやツッコミもそこそこになるくらい、チュン太の変質的行動に慣らされてしまってるのね。そりゃそうか。6巻まで来てるんだものね。今更、人の家に主人が入浴中にコッソリ入り込まれて勉強中にそっと後ろから何も言わずビデオカメラ回されるくらい最早日常茶飯事なことよね。……。…改めて言ってもやっぱりチュン太はヤバイ人ですな。気配感じて後ろ振り向いたらでかい図体の男が無言でビデオ回してるって、悲鳴上げるレベルのホラーよ、うん。

受け止められたチュン太の方が僅かに戸惑ってる風があってちょっと可愛かったけどな(と言っていいものか)。

で、ここでも千円ネタ来るとは、しかも高人さんバージョンとはヤバいわ、可愛い!(今回の感想は一言でいうとヤバイ、可愛い!これに尽きます)

でも、高人さんがチュン太に何かを教わる(頼る)って何気に初めてなのですよね。スペイン編では「自分のことは自分で何とかする、お前はお前のやることをしろ!」だった訳で。そらーチュン太も嬉しくて張り切りますよ。全力で!

で、ああなる、と(笑)。

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お約束ではあるんだけど、色々と待ってました!って感じで萌えさせていただきました。ご馳走様です❣❣

ホント、高人さんどうしたんだ?ってくらい素直で、でも本編で少しだけ拗れてる今はこういう二人の甘い会話が聴きたかった!

セクシー下着編も楽しかったなぁ♪ あの「教えてくれる?」って言い方がちょっとチュン太がいつもより対等に立ってる感じというか、いいよね。普段高人さんに自然に敬語使ってるから、5巻の再会H時の「出すぞっ」とか、6巻での「行くな!」の時とか、最近たまーに出てくるこういう感じの言い方にちょっとドキッとしてたりします。

そして「理性ズタズタ~」の時の含み笑い、ホント聴きたかったの。想像通りコエーッ(笑)、漫画のあの逝っちゃった目が思い浮かぶ!! 

高人さんの「オロカな俺を笑え!」も大変可愛かったw 大満足の特典CD でした♬ 

 

全然関係ないですが、チュン太の髪色模索中。オレンジ頭だったり茶系だったりコロコロ変えて済みません💦 難しいなー。

抱かれたい男1位に脅されています。

スペイン編聴いていて、何となく描きたくなった。

ツイッターに挙げようかとも思ったのですがこちらに。


「もう一度ここから」

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すみません、スペインじゃなく例の工場地帯です。

なんでスペイン編でコレ?と言われると、「トラウマ繋がり?」みたいな…。


ありさと⋈様ブログ

https://alisato.hatenablog.com/

で書かれていたことがあって「うわああ…確かに」と思った事。

一番好きな場所で高人さんに別れを告げられてるのですよ、チュン太。

なのであの夜景の工場地帯の場所、辛い場所になってアレ以降行けてないんじゃないかと言う話題。

ぜひ高人さんから誘ってあげてこっちもトラウマ解消していてあげてほしいなと。そういう二次創作とかもしかしたらあるかもですが。

CDドラマの感想はまた後日🌸 

抱かれたい男1位に脅されています

だかいちCDドラマ発売&ハピバ💛

今回は割りと取り留めなく色々と吐き出しますよ。なんかね、気がそぞろでうまく書きたいことをまとめきれない4月19日祭り前夜です。済みません<m(__)m>

ソワソワしながら待ってます。しかも高人さんの誕生日だってことでツイッターの方では大賑わいだから、あんまり誕生日とかって意識してなかったんだけど触発されてさらにソワソワ。ここ数日落ち着かない。明日届くかな、CD。早く来い来いー! 
それにしても。
もっと早くに出会っていれば、早く出会っていれば!そしたらアニメDVDをアニメイトで買って特典もスムーズに手に入れられたのにな…っ!とそれだけがだかいちハマっての後悔ですよ。
 ネット渡ってみると様々な特典が色んなトコの出で有ったことを知って今更ながらの後悔中。個人的にとにかく描き下ろしペーパー系!!! クッソ読みてぇ!!!(しかし精力的に本当に一杯ありますね、凄い!!!!) なので初めてヤフオクとかなんか色々探してしまいましたよ。クッッ! 高い買い物しちまったが仕方がない、欲しかったんだものっ。桜日先生の描いたチュンたか、ほんと好き。どれも面白い&Hでサービス満載すぎる💛
アニメDVDのアニメイト付属特典、あとは4巻のと7巻のもいずれ…ッ…。欲しいな、と…。次のお給料出たら……。いやいやいやホント、違うのよ、ツイッターでも書いたけど決して日々の糧に困るほどそこまで無理して散財してるわけじゃないの。電子漫画に紙媒体漫画にCDドラマにアニメDVDに 特典小冊子、液タブだって今回だかいちにハマらなければ絶対購入なんてなかったものだけどな。今のところ、手に入れたことに全く後悔はない。好きなように手が出せる大人で良かったよ!小冊子もしかり。ただペーパー系に関しては出来れば旬でなく後でハマったこういう私みたいなのの為に、ファンブックみたいにまとめて売り物にしてくれないかしら。そしたら買うのに。追うのが大変だわー。

アニメの3話目チカン回、漫画で知らない話だったため「オリジナル?」と首をひねったのが特典もの追う事になったきっかけですね。またあのチカン回が色々楽しめちゃったもんだからもー…。
ロケバス痴漢セットな原作のエロさも「これが特典、すげーな!?」というレベルで度肝を抜かれましたが、アニメの方も某パロから始まってチュン太の痴漢プレイのエロさには参りましたわ。5歳も年下の、しかし揺ぎ無く確固たる非常識な発情ぶりで攻めてくる相手に翻弄される高人さんも可愛かったし自分的には13話までで一番エロい回だった。…萌えた…w お約束展開ではあるんだけど、お約束部分があるからこそ安定して見れるし、ちゃんとチュンたかとしての色もそこに上手につけられているのよね。

「謝るのは自分が怒り終わってからにしろッ、狡いだろ!」ってさ、何だろうね、高人さんはマジに多方面でほとほと魅力的な人だと思うわ。変にあざとくなく、でも素直に可愛いと感じる。受けとしての可愛さというより、西條高人っていう人の可愛さ。
シガーキスシーンもこの回でしたよね。これも見た時には漫画では覚えのない話と絵だったので、ファンブックに載ってて「おおっ!」となりましたよ。そしてあのイラストはホントにかっけー!!&アレに至る一連…タバコが体質的に合わなくて苦手にも拘らずそれをおくびにも出さずカメラマンの指示を受けいれ、戸惑うチュン太に言う「お前もプロだろ」の言葉。その上で「ファンサービスだ」ってタバコ越しに相手に火を移すとか。マジにこのアニメはだかいちのチュンたかの魅力底上げしてくれてるというか、作者の桜日先生ともども大事に丁寧に細部に渡って作り上げてくれてたんだろうなと思わざるを得ない。あの高人さんはまさに「見る側に応えた魅せ方をしてる」。受け手側に何を求められているかを熟知しているプロだもの。

あれだよね、高人さんが芸能面で徹頭徹尾そのプロ姿勢があるのがみえるから、チュン太も読み手側も「高人さん至高ッッ」って魅了して止まず、読んでてチュン太が憧れて惹かれてやまない彼への恋心に説得力を感じるというか。
自分的になんですが、正直チュン太からの事情と内面が描かれた3巻以前の2巻まででも…高人さんのこういう俳優面として20年の実績あるからこそ後輩に言えてる言葉やそれで嬉しそうなチュン太のシーンも描かれてたので、たまに目にする「なんでチュン太(攻)があそこまで高人さん(受)好きなのかが判らない」ってのが自分の中ではむしろそっちがちょっと「え、そうかな?」と思うことがあったり。(ちなみに所謂密林等の購買層の率直な感想でホントに何がどうこうというものではなく、むしろ其処らへんまで感想に飢えて網羅する自分がヤバイ)。
漫画2話で、「この大根!」以降の一連。めっちゃカッコいい、良い先輩じゃん。で、「前のドラマの時にも言っただろ、忘れたとかいうなよ」「忘れませんよ、~全部覚えてます」のあたりでも、最初の出会いの時に似たような一幕があったんだって読者に伝えられてるし。「主演だから許されるんだろうが」「その分主演は誰よりも周りに感謝するんだよ」「そもそも~、お前ぐらい軽く転がしてやるよ」―――抱かれたい男1位の座を奪われてライバル心メラメラで役者として「こいつなんか食ってやる」って意志もあるのと同時に、これまで先達に高人さん自身も教えられてきたんだろうことを新人主演につなぎつつ、自分のプロ俳優としての実績と自信も余さず挑発交じりのハッパをかける描写だけでも、自分はこの人の魅力とこれに惹かれてるチュン太って凄い納得できたんですよね。しかもあれ、漫画なら強姦後。アニメの方だって襲われかけた後の話よ。それでああいうことを襲った新人呼んで言っちゃえるんだよ? 何だろう…男としても純粋に魅力的な部分を、かなり縛りがあったであろう初期からそれなりに描写されてると思うのよ高人さん。それでもって可愛げというか隙も一杯あるもんだから、全くもって読者がチュン太の少なくとも一部分の欲情をわが身に共通させやすいというか。あの高人さんをおたおたさせた時の興奮は……判るわ(笑)。特に、色事慣れてない人な分、イロイロそらもー雄なリビドーも全開にならざるを得ないでしょうw(そして高人さんの前以外では閉店休日と)

 

アニメの3話に戻りますが、
あのANIANIのインタビューでの「仲良しです!」「普通です」の温度差w 高人さんの声を務めて下さる高橋広樹さんは、前にも書いたのですが自分がハマった乙女ゲームで知ったのが最初なのですが、そのゲームもかなりコミカルでキャラ同士の軽妙な掛け合いが強くてですね、それがホント楽しかったんですよ。で、今回のだかいちに関してもとにかく大きな魅力の一つに彼らのテンポのいい掛け合いが要所要所にあるところだと思ってるのですが、高橋さんはそれらをさらに見事に生かし切って演じてくださってるなぁとただただ拝むばかりです💛 

それにしても、アニメ&漫画全般通して思うけど、あのインタビューで憧れている人に燃えるような恋をしていると答えたチュン太がその後、憧れている(尊敬している)人は西條高人ってのも、例えば漫画5巻の冬分暴露、番宣インタビューの時の同居発言の時とか、他でもそれっぽいことを隠さず言っている訳で(ナイト君が見てる雑誌色々とかね)、普段の高人さんへの懐きっぷりを見ても、「もしかして…」と思うファンとかは少なからず居そうよね。多分支持する層も一定居る(笑)、女性に取られるくらいならイイ男同士で!って層が。
つか、黒い繋がり編の中でも「同居」でなく「同棲」と言われてるシーンもあるしw 30話のヤクザマネージャーがああいう薬を出してきているってことはナイト君のいう「高人さんの位置に自分がなる!」ってのはやっぱりそーゆー色恋の意味ってことな訳だし。さらに言うと5巻の百合江姐さんの前で指輪つけるとこも、姐さんの後ろでスタッフが二人頬染めてこっち見てるけど良いのか?と。めっちゃ公開告白になってる気がするんだけども。
やっぱこの二人の関係って、もうほぼほぼ業界では大っぴらでなくとも周知の事実的なんじゃなかろうか? でも生ぬるく…というと微妙な言い方か、ワリと好意的に見守られてる感じがする。何しろチュン太はもはや信者がつくレベルの天使力だし、高人さんもこれまで積み上げてきた実績で業界で大事にされてて愛されてもいるからね。それにきっと業界でソッチの人なんて一杯いるんだろうしな(よく知らないけど偏見)。

チュン太が5巻で「尊敬している先輩」「同居します!」とさりげなく? しかし着実に外堀を埋めてるので、今後もちょっとづつ段階踏んでこの世界での進展として「そういう関係です」といずれ公表されても「あ、やっぱり」となし崩しに世間に受け止められていきそうなw

 

さて、何はともあれ、12時です(∩´∀`)∩。西條高人さん、

🌸Happy Birthday!!🌸

です💛

30話の色々切ない時期での誕生日ですが、チュン太の誕生日までにはきっと今のジレジレなど吹き飛ぶほどとんでもなくハッピーになっていると信じてますよ!

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生まれてきてくれてありがとう。西條高人さんでなければ私が今こんなにだかいちにハマってつらつらと埒もないブログ語りやることなどなかったですよ。

 

それにしても、だかいちファンの皆さんのアツい萌え心の高人さんハピバな色々愛だね愛💛💛💛 皆さん凄いっす🌹🌹🌹🌹🌹 今日は一日見て回るのよ。幸せねー( ´艸`)