だかいち萌え日記

抱かれたい男1位に脅されていますの萌え語りです。

だかいち―――酒呑奇譚のラストのいぶき(酒呑)のこと。

短いですが、紅葉鬼・酒呑奇譚の呟きをこっそり。

 

 

あの結末のいぶきは、酒呑が望んだものでもあるんだろう。とはいえ本当の意味で「過去(ゼロ)に戻った」真っ新ないぶきじゃなくて、「酒呑」を包有したいぶきだと自分的には考えたい。

 

 

酒呑は間違えたかもしれない。たしかにな。色んなものを傷つけて踏み躙って生きてきてるのは事実。自分を心から慕い忠実であったナンバー1配下だった茨木も、執着してる経若を傷つけるなら笑って殺しちゃえるくらい。

 

けど酒呑と言う一人の「存在」そのものは過ちか? 

 

これまで生きてきた彼の過去すべて、許されない過失だけか?

 

 

んなわきゃないと思うんだ。

 

 

 

親に恵まれずとも自ら本を読み、環境を変えるためにどうするか思考し、若様に出会って救いを見た。一人で立ち上がり生き抜いた。

 

 

茨木、雪月花、星熊他数多の鬼をその力で救ってきた。

救った命をまた無情に消し去ることもしてきている訳だけど、確かに救われた鬼たちが居るのも事実。

そうして彼の成り立っている土台の危うさを見抜いて、その上で「不信」でなく「不安」に思う配下の鬼が居る。酒呑を思う者が居る。

 

彼が為してきたその軌跡も。

 

ただ経若の事のみを自分の中心にしてきたことも。

 

「無」に返すべき、忌むべきもののみか? 

 

 

今現在彼を慕う者達。経若自身そうだろ。いぶきが酒呑になり、その在り方をほっとけなくてだからこそああ動いたってのも理由の一つだろ。世の未来の為と同時に、酒呑になったいぶきを案じたからこそ、愛しんだからこそ。大事にしたいからこそ。

 

 

きっといつか、父経若の愛に慰撫されていぶきは過去の記憶を取り戻す。

愛された者として、想う者に想われたことで飢餓を満たされて。

そう信じたい。「酒呑としてのいぶきの再生」が、酒呑奇譚のあのラストのいぶきなんだと。

 

 

その後のいぶき(酒呑)と経若についての思慕の行方とかを思うと色んな意味で豊かな妄想力が広がります。今回のラストでも既に完全に両想いではある訳ですしね。(方向性はともかく…)

 

 

是非最強両想いを突き進んで頂きたい(真顔)。

抱かれたい男1位に脅されています。

今月のマガビ―1月号のだかいち感想

わりと短文です。あとネタバレあるのでご注意❕❕❕

 

 

また色々書き殴ってます。お見苦しい部分もあると思います、すみません🙇💦

 

黒い噂編始まった時に、何人かのブログ等で拝見したのですが、東谷に一方的に想いを募らせて求めるナイト君(&それを後押しするヤクザ)って、ある意味一巻のチュン太であり、彼が行ってきたことを他者の行動で見ることになるんじゃないか、的な意見。考えもしてなかったのですが、言われてみると「ああ、成程なぁ」とか思ってたのですが、今月号のだかいちを読んで、やっぱりちょっとそれが脳裏によぎりました。

色の付け方がまるで違うので最初気づかなかったのですが、ずっとグルグル今月号を頭の中で思い起こしてたら、

一巻のチュン太が酔いどれてあられもない高人さんを携帯動画撮ったことで、高人さんがそれを「スキャンダルにつながる脅し」と捉える、のと。

今月号のヤクザ連中が行った、流出したら「西條高人」という人気俳優の名に間違いなく傷がつくビデオ動画を撮っての、事実脅迫につながる行為

 

当人に対する愛情の有り無し。自分だけのお宝物画像と100%陥れるための動画撮影。根本の筋は正反対でありながら、小道具の使い方がどこか重なる気がしてしまって。もし本当にそういうのも意識しての展開としたら、やっぱり桜日先生は凄いなぁ♡と勝手にますます盛り上がってしまいました。

 

…いやその、「脅迫」として「当人のヤバい姿を撮って流出を盾に脅す」のはオーソドックスな手段でもあるのかもしれないので、一概に「絶対そうに違いない!」と思ってる訳ではないのですが💦

 

それにしても、今回の高人さんのことを考えるともう…

あああっ(# ゚Д゚)!!!!となります。

Twitterでも漏らしたのですが、高人さんは未だに恐らく感性はノーマルで常人よりなので、チュン太に襲われ綾木に裸に剥かれウサPに押し倒されてても、まだ「男の俺にまさかそんな」(チュン太以外)って感じだろうに、ただの拉致どころかまた自分自身が「そういう欲の対象」として価値を持つ者として扱われる衝撃ってどんだけだろうと思います。「ヌケる変態共」の台詞言われてるので同性相手へのものなのも判るだろうし。

ヤクザに誘拐されて何されるか判らないってだけでも、デフォルメされてたけど実際相当の恐怖だろうし、その上不特定多数の欲の対象にもなることへの混乱とか、芸能人として終わりかねない事態になってること、大体チュン太以外に服脱がされるのなんか絶対嫌に決まってるしな。

しかも。しかもだ。

現在のところチュン太とはレス状態で、高人さんなりに悩んでどうにか、と一生懸命頑張ってたのにそれでもどうにも出来ないでグルグルしてるこの時期になのですよ。

肝心の恋人の筈の相手と上手く関係出来てない時に、想像もしたことなかったろう(チュン太に言われてても)他の不特定多数に対しての性欲のはけ口にされかねないとか、高人さんの内心受けるショック考えるとホント( ノД`)💦です。

そしてチュン太! いやもう、スゴイ男としか言葉が出てこない。この後の大暴走を予感させながらの、グツグツに煮えたぎりながら理性総動員での合理的判断行動。東谷の魅力の本領発揮にぎゃー!っ、待ってた!!!(∩´∀`)∩となったのは絶対に私だけではない筈。…いやもう、服まで破られた高人さん見せられたらさ実際マジ人死に出ない?💧と思うのですが。

多分、高人さんが実際拉致られてる場所じゃないとこに案内して、中継画像見せての脅迫になるんじゃないかなと思うんだけど、それで坊のとこに案内しても坊が殺されるんじゃ? というか、逆に坊人質にとか。薬使われててもそのくらいやりそうなんだけどなー…、何しろチュン太だし。

いやもう、どうなるんだろ。どうなるんでしょうねぇ。もう今からワックワクどきどき妄想しながら来月号を待ってますよ。

 

それにしてもこれが表紙含めて7Pでの内容って、どんな密度だと思います。

毎度毎度ファンを狂乱させるこの構成力! 桜日先生と、作品を漫画家さんと作り上げている皆々様に心底尊敬と感謝とを捧げたいです、毎回楽しませて頂いて本当に幸せです🙇💘💘💘

 

……牛頭原組はギルティ(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)……

レス突破口にはなってくれるのだろうが、それでも高人さんに汚い手伸ばしたことは許さんですよ👎👎👎

 

さて、自分の諸々の想像がどの位次号からの展開で当たるものか、イリイリしながら来年を待ちつつ。も一回読み返してきます📚📚📚(´ω`*)/💛

 

抱かれたい男1位に脅されています。

マガビ―12月号だかいち、超ネタバレしまくり、本当にご注意ください!!!

 

 

マガビ―12月号読んでもう仕事中色々ヤバかったw いや凄い、改めて桜日先生のこの作品はキャラも構成も絵も構図も凄いなと小一時間話せる勢い。

 

繰り返しますが、超ネタバレしてます。興奮冷めやらず、思うがままに書き連ねていますので、マジでお気を付けください。

 

 

まずですね綾木が今回、今までで一番 →高人さんに攻め姿勢に見えたけど、なんつーか切なさもあるんだけど重くなり過ぎないスマートさがあるんだよな、綾木の接し方って。彼の誕生日と血液型って出てましたっけ? 何かね、初期のあの頭のいい質の悪さも、それが抜けてからの行動も、「てんびん座(バランスのとり方上手)のAB型」っぽいというか(占いオタかw どんな表現方法だ自分)。とにかく今回の綾木も美味しかった。一瞬の男くさい顔つきのとこ、あの目スゴイ好きだわー。

高人さん →チュン太。初期がとにかくチュン太からの→高人さんへの猛攻すぎてこう…なし崩しな感じだった訳だけど、実のところ高人さんの方も出合い頭で一目惚れしてたって言う表現が入るの凄い好きで(3巻のも萌えた)♡ 

チュン太ハンサムだよな。これも3巻の高人さんバージョンの方の初出会いのチュン太にも思ったんだけど、ハンサムだよな。いや事実ハンサムなんだけど、高人さんの目から見てるチュン太は更に気合入ってカッコよさマシマシに見えるというかw や、でもホント、チュン太のビジュアルってスゴイ来ます。後半ラストのチュン太ももう絵だけで凄い心臓掴まれました。あのがっしりした身体つきとか垂涎もの過ぎる。…私の基本的な好みに物凄く近いんだろうなぁ、このキャラ。身長190、がっしり体型、根の深いさそり座、ちょっと危うい系(孤独さとか、でも結局のところ色々超マイペースとか)。一人の人しか目に入ってないけど、他の人に対する態度が周囲を貶めるものでもないとか、色々成長は多分していってるんだろうとことか。うん、好みだな。
それはともかく、高人さんの痛みが切ない。「自分だけじゃない」って。あの高人さんが。天下の高人さんがっ。
この恋愛感情の尊さをもうどう表現して良いのか。いやもう転がる。この途中な感じ! あああ、はやくはやく続き続き続きを❣❣❣  この一つづつ、進んで(成長して)はちょっと下がって、また進んではちょっと…って感じが。ほんとに大好きです! それにしても誘拐って…。チカン回のアニメイト小冊子のチュン太の教えは役に立ってなかったな!💦 エロい事の指南でなく、ちゃんと対抗手段を教えなかったからだね!!! 腹チラがセクシーだった。いやまず目隠し親指拘束、口塞ぎ。…大丈夫か? チュン太にばれたら殺られるぞ、あの人。チュン太はそーゆ―こと高人さんにする奴許さないぞ、自分以外。

それにしてもなぁ。ナイト君もう高人さんに懐いてるんだけどどうすんだフーミン? 次回の展開気になります。このままシリアスに鬼畜方面に向かうのか、逆に連れていかれたけどわりとポンコツな組の連中のギャップが知られたりしてあまり重くならない展開にするのか。…攫ったのは、高人さんの身柄を盾にチュン太呼び出してナイト君との関係を強いる(薬使う事強要)かな? とか思うのですが。どうかな? ただそれ、今回のナイト君のチュン太への気持ち知る限りやっぱどう考えても喜ばない展開なんだけど…どうするんだ。でもとりあえず高人さんに手あか付けた組の連中に向けるチュン太の怒りをはよはよ! 火炎放射器火炎放射器!!

 

そしてチュン太、今回のでやっと理由が見えましたが。
おおお? そっちか!?💦 と。
以前に萌え語りで色々現状のチュン太のことを想像して書いてたのですが、いや、甘かったかもしれない💦 もっと病んでた?!
6巻の酷薄な夜以降の高人さんへの心情を測り間違えてたかもといいますか。自分の望む通りには行かないで姿を消した高人さんに、また去られるかも?的な怖さで、嫌がることしない「レス」「優しさ」全振りかと考えてたんですが、「自分が壊さないように」とな?
もしかして、6巻で高人さん戻ってくるまでに呆然と考えてたのか? 「どうすれば高人さんが離れていかないか」を。いやそれその思考自体は前から想像してたが方向性がちと反対だったというか。

今回ラストのあのセリフがワードになるってことは、アレですよ病んでる系の思考というか、それこそ「足の腱切って手錠で繋いで」的な物理方向に行くか、あの時の言葉通り完全に「完膚なきまでの快楽堕ち&洗脳的マインドコントロール肉体精神縛り系に行くか。の、きわどい方向に行きかけてたのをフラメンコ高人さんに救われた感じとかもあるのかな、とちょっと思いました、今回で。前7巻でも「俺のボタン馬鹿になったら大変~」セリフも、それに掛かっててもおかしくないなと。
綾木とは真逆というか、ハイパーな情熱方面に関して一点(高人さんオンリー)に全振りですからねは。ヤバイヤバイヤバイ、そんな暗黒病みチュン太そんな自分の泥沼な激情に堕ちかかり、でも高人さんが確かに大事で大切で「壊さないように」と前代未聞のポンコツ行動な不器用さで高人さんヤキモキさせるチュン太。
イイですね♡
想いが過ぎて堕ちかかるもよし、病むもよし。嫌いじゃないぜ、そんな攻め(*ノωノ)💘💘💘

ただ、ホントあの思考の着地点をチュン太が何処に定めようとしてるのかは未だに謎なのですよね。
だってまさか「レスの現状維持」がチュン太の高人さんに対しての最善とか考えてる訳じゃないよね? 
前から何度か書いてますが、現時点でだってチュン太も高人さんも綻びが見えてるのが判ってない訳がないと思うのだけど(いやまぁ、頭いいけど基本的な情緒がスポンと抜けてる面があるので(1巻の風邪の時しかり2巻のカーセッ(略)にいたる余計な気遣いしかり)もしかしたらもしかするかもですが💧)まぁともかくです、
今だって中毒死手前レベルでミンピュアガリガリ地獄にハマってるくらい、我慢して我慢して我慢してる訳で。
ガマンしてた分、最終的に「プチッ」っとイッちゃった後の反動を受け止めないといけないのは「高人さん」な訳ですよ。
小出しに出していかないと高人さんの身が持たないって作中でも言われてますがな。そしてそれは誇張でなく実際チュン太の肉食獣ぶりはそのレベルでしょうに。
しかもさ、あんだけ煮詰まってる状態で、更に「ヤバい薬」使われるんだよ。(自分の中でチュン太に使われるのは決定事項w)。ホント、高人さん死なさないで下さいよ? とても、物凄く、非常に、心の底から、その時を楽しみにお待ちしておりますが(*ノωノ)💖

でも本当に今回のマガビーは読みごたえ凄かったです。

桜日先生の手腕の凄さに、だかいちファンで良かったと心から思います。来月も掲載されるの、嬉しいなぁ♪ 今から一日千秋の思いで待ってます♡

抱かれたい男1位に脅されています。

紅血の巡礼者についてのアレコレ綴り

そろそろ、そろそろ…も少し感想出して良いですかね。💦

 

注意! 好き勝手ほざいていますので、お許しいただければ幸いです!!!m(__)m💦💦💦 あとネタバレ注意!!!

 

個人的好みでいうと、もう少し硬めの文章でも楽しめたかなと。何しろあの時代のイギリスですよ。イメージはやはりアレです、子供の時に夢中で借りて読みまくった名探偵ホームズとか原作ルパンみたいな、どこか退廃的で灰色でかちりとした紳士淑女達が蠢きアヘンが薫る世界。(確かホームズさんも退屈しのぎにやってた筈、クスリ…)

 

今回の作者さま、成田良美様。

アニメの方にも関わられていただけあって、だかいち、チュンたか、主要キャラ達が好きなファン達に対して、一番万人に目が通しやすく、見やすくてとっつきやすい文面を意識して作り上げて下さった気がします。その上でちゃんと愛を持って、楽しめる遊びやファンの読み手がそこから更に妄想繰り広げられるような部分も備えて見えて、流石だなと。作者である桜日先生、制作サイド共に、原作世界もファンもとても大事にしながら作り上げて下さった気がします。本当に有難うございます!!!m(__)m💖💖💖

 

ただ、

同時に個人的な気持ちを言わせてもらうと。

 

……これは多分、多々ある様々な二次創作に触れて「おおっ!?」と日々感嘆させて頂けている身からの勝手な気持ちですが、もう1,2歩くらい、とっつきやすさを犠牲にした小難しさハードさが敵との色々な部分で有っても全然OKだったな♡と思います。

 

文句と言うか、何だろう。もう少し予想を超えて暴れてほしかったって言うのかな、良くも悪くも。

要所要所凄く好きなのですよ。ホントに。ティケトさんの無邪気オカルト趣味が知れた時には「おい高貴な気高い御曹司?!www♡♡♡」と可愛さに悶絶したし、ジュンタヌさんのショタマヤ万歳!な愛溢れる挿絵込みで、育ち含めての無垢な殺意とか、一回無視されただけであそこまで心乱れちゃったりとか、ティケトさんも迂闊だったけど非は薬使ったエロ野郎にあるだろうに全部ティケトさんの方に向かっちゃう歪みとか、…アレは確かに東谷よりも更にもっと原始で「獣」に近い存在だと思う。「信仰を持った獣」って言い方が言いえて妙すぎて、頷くほかない。

好意と殺意との紙一重っぷりがもの凄く魅力的で、続編出たらどうなるのかとかも楽しみでしょうがないのも本音です。

ティケトさん&ジュンターヌの享年とかも一応あるとのことなので、それ含めて妄想すると色々…ねぇ?💦

今回でも、ティケトさんからジュンタヌに「死ぬな」命令があったんで、そこら辺の重ね掛けとかで、ティケトさん亡き後も多分ジュンタヌは寿命まで生きるしかないような気がしますしな。

 

アヤギも中々いいアヤギで大満足でしたw アヤギとして真っ当で、ちゃんとティケトさんに評価されてる正しいアヤギ!!! それでこそ私のプッシュするアヤギ! 良かった良かった♡ 

あと一言。正しき中間人材なオキ、いい味でしたw 

ウサさん、

アリスさん話題でちょと出てきてて「ほほう♪」と言う気持ちと、ティケトさん大事に思ってるあたりで色々と美味しい役どころすぎじゃろw 

 

しっかり楽しめつつも、同時に何かが「もっともっとイッちゃってOKです、自分❣❣」、でしたw

面白かった♪

としか言えない部分もあって、ちょっと不思議な読後感でした。でも、本当にパラレル作品出るって、こんな凄い贅沢って有難すぎて。出会うことができて有難うとしか言えません。私は今間違いなく幸せの世界に居ます(断言)!

まだ暫くこの世界で揺蕩わせて頂けたら嬉しいですm(_ _"m)💖

抱かれたい男1位に脅されています。

喰らう。

 

ちょっと今回は、ツイートで拝見した色々なものに触発されて、久々に胸の内の妄想的語りをしたくなりました。お付き合い下さったら嬉しいです。なんか色々性癖も混じってます。さらっと流してください、申しわけありません💦

 

チュン太は本当に考える余地が一杯な人なので、ほんと色々と想像して楽しいのですが。あの人、天使天使言われてるけど実際のところ、以前の心に揺らぎが何も無かった頃こそが「天使」だよね、と。

先日同じ意見を見かけて、そう思うのは自分だけじゃなかったー💖とちょっと嬉しかったw

「天使」は天の使いなので俗世の事象に揺らがない。

「天使」は万物の創造主の使途故に、等しく万物に接する。

「天使」の存在する世界は本来は天であり、下界ではないの故に隔たりがある。

…そう言うイメージ、といいますか。ある意味ね、高人さんに会う前までの彼ね。

だから、高人さんに出会って心を揺らがせ俗世に色彩を見出し、一人に執着することになってしまったチュン太は堕天したってことよねぇ、とか想像してる訳です。堕天して人になったと。こんな事考えてる自分も大概ヤバいと自覚はあります。大丈夫! こんな風に書き散らす場でしか言いませんから💦 ……その内、ポンコツな創作あがったら笑ってください。多分ないとは思う、うん。💦

 

そしてもう一つ。※ちょっとカニバリズムありなので、(生々しくは無いと思いますが) 苦手な方はご注意下さいm(__)m💦 段下げます↓

 

 

 

 

 

自分、チュン太は多分ほんとに高人さん喰えると思ってます。

実際コミックでも初期から本人言ってますしね。凄くサラッとだけど、あれは間違いなく本気ですしね。

高人さんが先にもしお亡くなりになるようなことがあったら、全部、肉も骨も食べて身の内におさめて一つになるんじゃなかろうか、とか思ってたりします。

人を食べたらもう人間でもいられないからきっとになるんだろう。

そうして長い長い時を生きて生きて生きて、もうどうして自分が鬼になったかも忘れてしまうくらいの時を経て、やがて酒呑童子と呼ばれるようになって、経若さまに出会うとか、良くね?w 

もう時系列無茶苦茶ですが、いいんです。妄想パートなので。誰か書いてくれないかしら、そういうの。

 

も一つ。※性癖G系? やや注意???

 

 

 

 

躊躇なく高人さん食べれるくらいのチュン太なので(←決定事項)、ぶっちゃけどんなプレイも牽制にはなんないだろうなぁ……。

取り合えず、こんなこと考えてる自分も聖水系?までなら楽しく読んでたり…しまった、これじゃチュン太の性癖じゃなく自分の性癖だw💦 

 

更にチュンタ語り。彼のオートマな演技に関して

ぐつぐつと考えてたことなのですが、彼がオートマ型って凄くないですか?

だって高人さんに出会う前の東谷は、地に足がついてない、自分を取り巻く世界と自分自身が上手くハマってない、桜日先生も言われてた通り共感性がなく、他人の喜怒哀楽にどこか遠い隔たりを持っていた人物です。

そんな人物に「思うままに動け」ってのは難しい筈なのですよ。「遠い」以外はあまり感じてない。感じることがそもそも出来なかった人なんだから。

喜怒哀楽の判断はついて、それに見合った反応は出来ても、本当の意味で心に届いてた訳ではない。だからこそあんなに虚無だった訳だし。だったら理屈で動くマニュアル型の方がいっそ上手く動けるんじゃないかな、と。高人さんに出会う前の彼なら。

 

けど、元がああだったにもかかわらず、ずっと奥底では揺らぎを求めて静かにあがいていた人でもあって。あのままでも何不自由なく周囲に愛され続けて一生過ごして行けたけど、本人は何かを探して彼なりに動こうとしてた。沢山バイトしてたのもそのためだったって言ってる。

高人さんに出会って色んなものが一気に目覚めて、「俺、高人さん喰えますよ」って普通に言えるくらい、実際のところ底が無いくらい物凄く深くて激しい情念を持ってた訳です。西條高人しか目に入ってないところもしかり。高人さんに向けて以外は発情一切休業な面もしかり。

つまりは、剥きだしてしまえばちょっと普通じゃないその一途で激しい本質がそのまま、彼のオートマでの演技でもあるのかな、と思うのです。だからこそとんでもなく人を引き付けるのかな、と。

 

そう言う訳で、彼を「オートマ」と断じた高人さんの眼力ってはっきり言ってとてつもなく凄いなと思います。初めから、本当の彼の「虚無」の下に存在してた本質見抜いてたのだもの。運命の二人よ、運命の二人(*´Д`)ハァハァ💖

抱かれたい男1位に脅されています。

マガビー9月号。第8章1話。

バレ注意です、お気をつけください!

とりあえず待ちに待ちました、久しぶりの新章です! 嬉しい!!

なので勢いのまま徒然と久しぶりに語り散らしますよ。思いのまま吐き散らしている為、結構乱雑です。すみませんm(__)m💦

 

大変気になるレスの続きはどーなったのかとか、あの後のチュン太と高人さんの関係と言うか対話というかそーいうのは今回は残念ながらまだでしたね。血の婚礼Clearほんと諸々どう進むのかとか。ワックワクが止まりませんが。

 

とりあえず、何というか自分。彼らのね、…高人さん始め、あの8歳から自分の進む道決めてたゆまず歩んできたワーカホリック気味の高人さんからその情熱移ってなんだかんだでまっとうに受け取って役者として腰据えてやっていこうとしてる後輩連中でもあるとこもだかいちの好きな一面なんですよね、二人。チュン太綾木

だからその彼らにとっても大切な、大事な大本部分をゲスな、あのヤクザ男にとってはバカ坊の恋愛成就だけの為の末端、

「たかが演劇」でしかなくて、どんだけ疎かにしようが全くどうでも良い、金で力で脅しでどれだけ捻じ曲げて坊の有利の為だけに踏みにじろうが、何一つも彼にとっては痛む部分は持たないってとこがね。

ただ坊の、東谷の隣に高人さんの代わりに並び立つっていうところにいかせることだけが彼の使命で、

現在のナイト君の単なる子供のお遊戯でしかない演技では、

高人さんがこれまで役者として人生20年かけて昇華してきた、役者の仕事なんぞになーんにも価値など感じてないような連中じゃ比較になぞならない、太刀打ちなんぞ出来ようはずがない演技力によって阻まれることを、

ただ「坊の望みの邪魔しやがる目障りな

でかいハエ」程度にしか感じてないとこがね、

もうね、ホントむかっ腹たちます。w (# ゚Д゚)

脚本も、演者も、監督も、周囲でPや監督達と演者達とのつなぎをしたりする、一つの作品作り上げるために一生懸命動いてる人達も、プロデューサーも、何作も続いてそのドラマを楽しみにしているだろう一般の人達も、何もかも全部、「坊の恋路」の為なら全部踏みにじる連中の存在がもーほんと、非常に純粋に不愉快極まりない。

で一人だけ一番主の当事者でありながらあの優しい虐待まがいの育てられ方してるために、誰かに恋する気持ち自体は全然悪い事じゃない筈なのに、お花畑の住人にしか今現在なってない彼の、思いも及ばぬマズい方向に全体が進んでいってるのもとにかく非常にムカつく。仕方ないんだけど、よく分かるんだけど、あの高人さんの桁違いの演技力見て気付け。今の自分の周囲が全てを肯定して何も言ってこないお人形な立ち位置を疑え。お前がその夢の住民から目を覚まして制止の号令掛けないとフーミン間違ったまま暴走しっぱなしになんぞ。

ナイト君の「東谷の隣(高人さんの立ち位置)に立ちたい」

(東谷に認められて彼に誰より愛される位置になりたい)想いと、

フーミンの考える坊の恋愛成就、「東谷が坊の所有物になる」(薬使ってサルにしてでも)、ってのは多分互いにズレがある。…多分だけど、フーミンの狙い通りにもし事が行えたとして、ナイト君は「東谷君の隣に行けた💛 高人さんの位置になれた💛」と果たしてなれるかなぁ? と疑問。

……大体、現段階で、チュン太はナイト君と出会っても無いと言うねw 高人さんから例の巻き毛チュン太時に少しは話し聞いてるかもだけど、それだけでしかないもんなー。接点未だにクリアーの高人さんだけでしかないという…。

フーミン、どんな手使ってこようとするのかね。高人さん誘拐とかして餌にして東谷誘き寄せるとか、邪魔な高人さんに色々二次創作的ヤバいアレコレして尊厳から壊して消そうとするとか、私の残念な頭ではそーいう方向しか思いつきませんよ。既にヤバイ「薬」の存在は提示されてるしな。

 

 

あの局長も、完全にわざと🐰Pの神経逆撫でる言い方してるよね。まあそうだろうな。顔も良くて敏腕でダーティなことしないでもゼネラルPにまであの若さでのし上がれるような有能な人物、色々裏工作も行って局長まで上り詰めた人間が好意持てる訳ないものなぁ。目障りだし潰したいだろうし汚して踏みにじりたいだろうよ。

でもとりあえずウサP気付いてくれたので、これからは連中の思う通りにはいかないと思いたい。

黒い方々が本当に今のところ清々しい程クズっぽいので、安心して?イライラしつつ次回を楽しみにしています👍

もー、ホント、綾木君にホロリとしたよ。自分が加工業務するのはまだ冷静に対処できても、高人まで強引な捻じ曲げされるのは許せなかったのな。本気で役者として尊敬してるからこそなのも伝わってきて、回を追うごとほんと好きだなぁ。

そしてあの、圧巻の演技力で全部の圧迫をねじ伏せた高人さんに心震えたよ。あの見開きの高人さんというか、CLEARの麻生さん、あの目と表情、スゴイな。

今更過ぎて言うのも口幅ったいが、あれだからこそチュン太も綾木も高人さんに捕まっちゃってる訳で。1から洗脳しなおしたって、多分高人さんが存在する限りは高人さんにしか結局向かないと思うわ、彼らの執着と恋心(と夢みてみるw) 

 

抱かれたい男1位に脅されています

コミック2巻 第4話&第5話。

のんびりしてたら6月10日が来てたよ。7巻発売だの、ライブドアニュースの桜日先生インタビューだの、ツイッターのエトセトラなラフ画だのと盛り沢山な興奮に嬉しく苛まれていますよ。なんと幸福な日々か🎁

だかいち世間は新刊方面一色な時期に、スミマセン。でもね腰据えてのんびりだかいち作品のそれぞれの萌えを語っていこうと思ってるのですブログ開設した時から。お暇な時にでも覗いてくれたら嬉しいです🌸

そしてこれまでかなり色々猛った想いを心のまま吐き出してきたので、今日は少しクールダウンして徒然できそうな気がしてます。ただただ萌え語りです。
ひとえにこれもこんな場があることと、そして覗いてくれる方々が居て下さることに感謝します。改めて本当に有難うございます!m(__)m

 
二巻の頃はまだ箔押しじゃないのですよね。

というか、凄いですよね。同人誌でなら箔押しの表紙って山とありますが、イラスト集でもない商業コミックで箔押しってだかいちが初めてですよ自分。なので本当にとんでもない人気作品なんだなと改めて敬意を表します。

だよねー、面白いものねっ(o^―^o)♡ ~♡ 7巻はキラキラ虹色ですよ、綺麗

f:id:dakaitikataru:20200613074240p:plainと言うわけで二巻です♪ 高人さんが二回もチュン太に怖がらせられた巻(笑)。

主演男優賞+車編と制服コス編。


後半の綾木君編が色々特濃なため、今迄先延ばしにしてきましたがこっちも薄い訳では全くないのですよね。4話はむしろ以降につながる重要なアイテムが出てきた回だし、これまでほぼ描写の無かった東谷君の形が少しづつ明らかになり始めた回。中多さんも初出演。
中多さん、完全たるチョイ役なはずなのに物凄い存在感ですよね。チュンたかの恋愛関係においてはまったく接点はないキャラなのに、あのいぶし銀のチョイ悪ベテラン俳優が居ることで、高人さんのキャラとしての輪郭がより鮮明に写し出されるという…。大先輩への礼儀を外面に保ちながらかなわなかった悔しさにプライド高い内面で「爺いはさっさと隠居しろ!」と心底悔しがりながら「凄いんだよ、あの爺さんっ!」、ですと。出演作ほぼ網羅してるんですよ。カッコいいよなぁ高人さんこんなに自分の職業に真摯に取り組める人、先輩に可愛がられて後輩に慕われるに決まってるわ。中多さんはこの後も、5巻鈴子さん回でもいい役どころなんだよなぁ。「靴」の話は勿論だけど、朗読劇で彼が全体的な采配を~のとことか、鈴子さん危篤の時にも仕事に挑む高校生高人さんに投げかける眼差しとかね。ちょっとしたそういう部分で、高人さんが彼を尊敬する凄い俳優だからこそ「いずれ越してやる!」ってなってるのとか、これまでで影響受けて成長してるんだろうなってのが見えて良い芸能界物になってるな、と。

彼自身高人さんに目をかけてるんだろうなぁ。鈴子さんと役者仲間でもあったのかね。最近だかいち創作畑にも足を踏み入れ発掘などもしてるのですが、たまにそういうのにもあったりして「なるほど」と思ったりね。

高人さんの話ですが、ああいう、年季の違う大先輩に対してもリスペクトしつつライバル心メラメラな誇り高い部分を、自分達読者と恐らく同じ目線で「高人さん、尊い…♡」と思ってるだろうチュン太が居るから、よりダイレクトに入ってくるのかなって思います。あのケーキホール食い中の彼に向ける眼差しとかね。(で、続くのが「お前も食いたいのか?しょうがねーな、ほら(あーん)」よ、なんと言う破壊力か。)
更にそこから続く今度はチュン太の破壊砲「嬉しくて思わずあの場で~」。一気に読者との共感率ずれこむというね、あの緩急が凄い。甘ったるいだけになりすぎないで、読者を飽きさせないなと。
チュン太のアブノーマル度が120%現れてるセリフですよね。普通出てこないし、好きな片思いの相手にサラッと言えることではない。スゲーよチュン太。あの引きまくった高人さんの表情が超好きw。
ちなみにファンブックではあの後のこと、というかベッドでゆっくり頂かれたタイムスケジュールが載ってたりしますが、もうなんか…高人さん、むしろ男で良かったんじゃ?とかしみじみ思いました。あのチュン太の無尽蔵の情熱受け止めるの、そこらの女の子じゃ体力もたなくね? 4時間って…。多分役者って結構ハードな仕事だと思うので高人さんもスリムな体型でも意外と底力はあると思うのですが、それでもチュン太と付き合うのは結構マジに体力的にそらきつかろうな……。(しかも抜かずとか書かれてるんだよ、いやいやいや…) 舞台前に禁止令が出るのもさもありなんだ。

そして、個人的に大好きな車の回

桜日先生は小道具の使い方が非常にお上手な描き手様だと思うのですが、特筆すべきはフリスクですよね。これは本当に凄い。あの食べ方がチュン太の底知れなさを明確に表現していて確かに怖い。そりゃ高人さんも怯えますよ。
フリスク(ミンピュア)表現はこれ以降出てきますが、食べるだけでなくて綾木回の高人さんとようやく連絡取れた時のあの電話越しでの「カシャッ」ってところとかね。チュン太の顔を徹底的に見せないのに「うっわ、チュン太ヤバイ…」となる。
イイ修羅場だったですよねぇ、綾木回。何回読み返したことか…💘
済みません、また話が飛んでしまいましたが車回に戻ります。
あの車内での高人さんの、半泣きガクブルっぷりがもう…5歳も年上の、超キャリアな先輩が訳の分からない(しかも力でかなわないガタイの)後輩に(命の危機か?)的な危機感を持って振り回される様子がもうね! 「駄目じゃないさ、話し合おう、チュン太くん」ってw
個人的にはHシーンの濃厚さもある意味次回の制服コスプレ回を上回るレベルだと思ってるのですが、この高人さんの何と言うか「俺、殺される!?」な必死ぶりというか、チュン太への怯えぶりと下手(したて)に出るっぷりは7巻までの間でも多分唯一なシーンなのでとにかくカワイイ💚 この時チュン太の方も自分の欲望を抑え込むのに必死でこのガタガタ震えてる高人さんの可愛さには多分気づいてないチグハグっぷりがまた良い!
あと見返していて感じたのですが、この回にしろ、例の綾木君回にしろ、チュン太って普段常備の笑顔を消すと恐らく基本が「無表情」なんだな。
高人さんが「怒ってる?」と車回で感じた顔にしろ、他の相手に手を出された?と彼をシャワールーム&ベッドに連れ込んだ時にしろ。
それがなんだか本質が虚無だったこの子らしいなと。(それ考えたらやっぱ6巻で一人で進もうとする高人さんに爆発した「酷薄な夜」のあの、「抱きしめてやらなきゃいけない気がする」時の表情って大分人間らしくなってきてるからこその表情だな。…まぁ6話の冒頭でも切ない表情出来てるから高人さんに対してはちゃんとそういう自我が育ってるってことなんだろうけど)
何にせよ、笑顔とのギャップは凄いコワイ。普段物柔らかで朗らかだからなおのことアレはコワイ。年上でもコワイ。
高人さん、多分子供の時から優秀で、やっかみとかの負の感情は受けたこと一杯あるだろうけど色んな意味で彼に「怒る」相手っていなかったと思われるしな。色んな意味で本当にチュン太も高人さんにとって「初めて」の相手なんだろうな。
あの工場夜景は一説によると神奈川県の「川崎」か?と言われてるようですが、何たる幸福! 地元じゃよ、よっしゃあっっ!! と言ってもどこらへんだろう? しかも免許持ってても車持ってないから行けん…😞
そして超蛇足ですが、車回のチュン太の体つきが凄い好みなのですよ。…いや、毎回あのガタイには惚れ惚れしとるのですが、車内で高人さんにのしかかって上着脱ぐトコとか、前にも書いたけど高人さんにグイーってされるとこのウエストラインとかがもうっ、凄い良くない? (笑)

 

そして5話です。

アニメでも大人気でしたね。うん、この回は声付き動き付きでより楽しさが増した気がします。名(迷)シーン、名(迷)セリフが自分的にはナンバー1なくらいに多いです。
「高人さんてあの制服着てたんですね」(バサーッ) ドラマCDでは羽根の音が、アニメではサイレンまで鳴り響くとか。
成宮君に「ちゃんと綺麗にして返すから」✨ (汚すの前提)とか。
「俺、あんまり抵抗されると興奮しますっ💦」とか。←これはホント、声付きの破壊力は凄かった。腹よじれるかと思った。声優さん凄いと思う、よくこんな漫才みたいな掛け合い噴き出さずに演じられるな。
そして、自分的にだかいち史上一番好きと言っても過言ではないくらい、高人さんの減らず口の最骨頂とさえ思ってるのですが、
「離したら逃げますよね?」
「当たり前だ! アホか! 自己ベスト出して逃げてやるよ!!」 ←コレ!!!
高人さん最高!!! 
前にも書きましたが、こういう掛け合いの応酬がつらっと出てくるのがだかいちの魅力の一つだと思います。大っ好きですこういうところも💖
……多分、高人さんが自己ベスト出してもチュン太に捕まるとはオモウケドナー…。
ちなみに次点で、6巻の
「高人さん、俺の為に踊ってくれるんですね、嬉しいです 興奮します ムラムラします」
「羽も千円も性欲もしまえ!」←コレ↑ !!!💚w
ドラマCDで「羽」がセリフでなくなってたのがちょっとションボリでしたよw

閑話休題

制服コスプレ回ですが、高人さんがやっぱりいいんですよね。チョロく流されてしまった後で素面に戻って「死にたい」。…うん、だよなー、気持ちワカル。うっかりノらされてしまったろうけど冷めてから思い起こしたら黒歴史な嬌態晒してる訳で。ああ可愛い。しかもこんなセリフな割りに女々しいどころかいっそ男らしいというね。「遺書にはお前の名前を~」の台詞も好きだわ。
凄いプレイしてるのに。エロいのにね。高人さんの過去が垣間見えるーチュン太のあの「抱きしめたくなります」って言葉でぎゅっとなるってことは、一人でずっと戦ってたってことだ。「好きな相手は居ましたか?」「ファーストキスは?」でどぎまぎしてるのは、あれ? もしかしてこの人……って色々勘繰りたくなるし(凄いよな、プライベートで完全クリーンな人が抱かれたい男5年連続1位って。どんだけ努力してきたんだろうな)―と思わせるとか、最中の「好きだって言って下さい」のあたりとか。


チュン太は、教室入ったところでさりげなくもう鍵かけてるのね、流石w 演技なのか本気なのか、制服着てもらうまでの下りとか、「一回」言わせるまでの色仕掛けとか、言わせた後の「一回出来たら十も二十も~」の口八丁なとことか、もうとにかく彼の全身全霊を以て手段を選ばず高人さんを落としにかかってるもんな。この攻防戦?も好き。おかしいよな。やってることいつだって相当無茶苦茶なのになんでか清涼感すらある変態ぶりって。高人さんも奇跡のキャラだと思うけどチュン太も奇跡のキャラだと思うわホント。
笑いとエロと恋愛と、色々組み合わさって綺麗に次に繋げていってるのも凄いなぁと思います。
しかし、チュン太(←存在自体がホラー)がホラー苦手なのホント不思議ですよね。それも、あの高人さんフリークな彼が、高人さん出てる作品見れないくらいよ? なんかトラウマでもあるのか? とか真面目に考えるとちょっとシリアスにもいけそうじゃない?w 桜日先生のツイ絵でホラー見てる高人さんにひっそりぺっとりおんぶお化けでくっつくチュン太だけでも十分ご馳走様なのですけどもね、でへへ💛💚💙