だかいち萌え日記

抱かれたい男1位に脅されていますの萌え語りです。

抱かれたい男1位に脅されています。

マガビ―12月号だかいち、超ネタバレしまくり、本当にご注意ください!!!

 

 

マガビ―12月号読んでもう仕事中色々ヤバかったw いや凄い、改めて桜日先生のこの作品はキャラも構成も絵も構図も凄いなと小一時間話せる勢い。

 

繰り返しますが、超ネタバレしてます。興奮冷めやらず、思うがままに書き連ねていますので、マジでお気を付けください。

 

 

まずですね綾木が今回、今までで一番 →高人さんに攻め姿勢に見えたけど、なんつーか切なさもあるんだけど重くなり過ぎないスマートさがあるんだよな、綾木の接し方って。彼の誕生日と血液型って出てましたっけ? 何かね、初期のあの頭のいい質の悪さも、それが抜けてからの行動も、「てんびん座(バランスのとり方上手)のAB型」っぽいというか(占いオタかw どんな表現方法だ自分)。とにかく今回の綾木も美味しかった。一瞬の男くさい顔つきのとこ、あの目スゴイ好きだわー。

高人さん →チュン太。初期がとにかくチュン太からの→高人さんへの猛攻すぎてこう…なし崩しな感じだった訳だけど、実のところ高人さんの方も出合い頭で一目惚れしてたって言う表現が入るの凄い好きで(3巻のも萌えた)♡ 

チュン太ハンサムだよな。これも3巻の高人さんバージョンの方の初出会いのチュン太にも思ったんだけど、ハンサムだよな。いや事実ハンサムなんだけど、高人さんの目から見てるチュン太は更に気合入ってカッコよさマシマシに見えるというかw や、でもホント、チュン太のビジュアルってスゴイ来ます。後半ラストのチュン太ももう絵だけで凄い心臓掴まれました。あのがっしりした身体つきとか垂涎もの過ぎる。…私の基本的な好みに物凄く近いんだろうなぁ、このキャラ。身長190、がっしり体型、根の深いさそり座、ちょっと危うい系(孤独さとか、でも結局のところ色々超マイペースとか)。一人の人しか目に入ってないけど、他の人に対する態度が周囲を貶めるものでもないとか、色々成長は多分していってるんだろうとことか。うん、好みだな。
それはともかく、高人さんの痛みが切ない。「自分だけじゃない」って。あの高人さんが。天下の高人さんがっ。
この恋愛感情の尊さをもうどう表現して良いのか。いやもう転がる。この途中な感じ! あああ、はやくはやく続き続き続きを❣❣❣  この一つづつ、進んで(成長して)はちょっと下がって、また進んではちょっと…って感じが。ほんとに大好きです! それにしても誘拐って…。チカン回のアニメイト小冊子のチュン太の教えは役に立ってなかったな!💦 エロい事の指南でなく、ちゃんと対抗手段を教えなかったからだね!!! 腹チラがセクシーだった。いやまず目隠し親指拘束、口塞ぎ。…大丈夫か? チュン太にばれたら殺られるぞ、あの人。チュン太はそーゆ―こと高人さんにする奴許さないぞ、自分以外。

それにしてもなぁ。ナイト君もう高人さんに懐いてるんだけどどうすんだフーミン? 次回の展開気になります。このままシリアスに鬼畜方面に向かうのか、逆に連れていかれたけどわりとポンコツな組の連中のギャップが知られたりしてあまり重くならない展開にするのか。…攫ったのは、高人さんの身柄を盾にチュン太呼び出してナイト君との関係を強いる(薬使う事強要)かな? とか思うのですが。どうかな? ただそれ、今回のナイト君のチュン太への気持ち知る限りやっぱどう考えても喜ばない展開なんだけど…どうするんだ。でもとりあえず高人さんに手あか付けた組の連中に向けるチュン太の怒りをはよはよ! 火炎放射器火炎放射器!!

 

そしてチュン太、今回のでやっと理由が見えましたが。
おおお? そっちか!?💦 と。
以前に萌え語りで色々現状のチュン太のことを想像して書いてたのですが、いや、甘かったかもしれない💦 もっと病んでた?!
6巻の酷薄な夜以降の高人さんへの心情を測り間違えてたかもといいますか。自分の望む通りには行かないで姿を消した高人さんに、また去られるかも?的な怖さで、嫌がることしない「レス」「優しさ」全振りかと考えてたんですが、「自分が壊さないように」とな?
もしかして、6巻で高人さん戻ってくるまでに呆然と考えてたのか? 「どうすれば高人さんが離れていかないか」を。いやそれその思考自体は前から想像してたが方向性がちと反対だったというか。

今回ラストのあのセリフがワードになるってことは、アレですよ病んでる系の思考というか、それこそ「足の腱切って手錠で繋いで」的な物理方向に行くか、あの時の言葉通り完全に「完膚なきまでの快楽堕ち&洗脳的マインドコントロール肉体精神縛り系に行くか。の、きわどい方向に行きかけてたのをフラメンコ高人さんに救われた感じとかもあるのかな、とちょっと思いました、今回で。前7巻でも「俺のボタン馬鹿になったら大変~」セリフも、それに掛かっててもおかしくないなと。
綾木とは真逆というか、ハイパーな情熱方面に関して一点(高人さんオンリー)に全振りですからねは。ヤバイヤバイヤバイ、そんな暗黒病みチュン太そんな自分の泥沼な激情に堕ちかかり、でも高人さんが確かに大事で大切で「壊さないように」と前代未聞のポンコツ行動な不器用さで高人さんヤキモキさせるチュン太。
イイですね♡
想いが過ぎて堕ちかかるもよし、病むもよし。嫌いじゃないぜ、そんな攻め(*ノωノ)💘💘💘

ただ、ホントあの思考の着地点をチュン太が何処に定めようとしてるのかは未だに謎なのですよね。
だってまさか「レスの現状維持」がチュン太の高人さんに対しての最善とか考えてる訳じゃないよね? 
前から何度か書いてますが、現時点でだってチュン太も高人さんも綻びが見えてるのが判ってない訳がないと思うのだけど(いやまぁ、頭いいけど基本的な情緒がスポンと抜けてる面があるので(1巻の風邪の時しかり2巻のカーセッ(略)にいたる余計な気遣いしかり)もしかしたらもしかするかもですが💧)まぁともかくです、
今だって中毒死手前レベルでミンピュアガリガリ地獄にハマってるくらい、我慢して我慢して我慢してる訳で。
ガマンしてた分、最終的に「プチッ」っとイッちゃった後の反動を受け止めないといけないのは「高人さん」な訳ですよ。
小出しに出していかないと高人さんの身が持たないって作中でも言われてますがな。そしてそれは誇張でなく実際チュン太の肉食獣ぶりはそのレベルでしょうに。
しかもさ、あんだけ煮詰まってる状態で、更に「ヤバい薬」使われるんだよ。(自分の中でチュン太に使われるのは決定事項w)。ホント、高人さん死なさないで下さいよ? とても、物凄く、非常に、心の底から、その時を楽しみにお待ちしておりますが(*ノωノ)💖

でも本当に今回のマガビーは読みごたえ凄かったです。

桜日先生の手腕の凄さに、だかいちファンで良かったと心から思います。来月も掲載されるの、嬉しいなぁ♪ 今から一日千秋の思いで待ってます♡